2005年03月30日

第172話「end of hypnosis 4[Prisoners in Paradise]/BLEACH

今、一番気になるコミックがこのBleachです。ぶっちゃけ最初は全然面白くないと思ってたんですよね。まさか、ここまではまるとは思わなかった。オサレ系ドラゴンボールと日々小馬鹿にしたことを言ってますが、好きな人間の照れ隠しなだけです、はい(笑)

さて、ここからはネタバレ全開なので、アニメ派、単行本派の方は飛ばしていただきたく。

「仕様のない子だ。二度は訊き返すなよ。朽木ルキアを置いて、退がれと言ったんだ・・・阿散井くん」

再び双極前に飛ばされた恋次とルキア、そしてその前に立つ隊長3人。すっかり悪人面が似合うようになった藍染がすごみます。

うーん、この前、日番谷を一閃したときの「強い言葉を遣うなよ、弱く見えるぞ」と悪役っぷりが映えるセリフがいいですね。さすがオサレ系(ry

桃たんハァハァ(;´Д`) で、日番谷LOVEな自分としては卯ノ花隊長の「救命措置に入ります」という言葉に救われました。これで一安心でしょう(多分)。

そして勇音姉さんの「天挺空羅」により、藍染らの行動が主要メンバーに知れわたることになりました。これによりそれぞれがどう動くのか。普通に考えれば、一斉に反逆者打倒に動くんでしょうけど、元々一枚岩でもない隊長らですから、どうなるかわかりません。そもそも山じい、マユリあたりは藍染らとつながっている可能性もあるしなぁ。剣八はただただ一護と戦いたいだけだしね。

一護がルキアのところにたどり着く前にまた誰かとの一戦がありそう。そしてまずは恋次と藍染の戦いですね。善戦空しくも・・・ってパターンが既に予想されてますが(汗)

ともあれ、藍染の狙いは何なのか。貴族たちへの恨みだったら、ルキアごときを狙うわけもないし、ルキアに隠された力があるとかいうことなのかな。でもそんな伏線もないしね・・・うーん、やっぱり分からないです。


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